2010年07月29日

三区町環境保全隊

【栃木県 那須塩原市】

田んぼまわりの生きもの調査

参加人数:52名 活動カテゴリー:C(人数×3pt) アクションポイント:156ポイント

 農業者と親子の組み合わの「カエル班」、家族ごとに担当する「ウケ班」、完全有機水田の土壌調査を行う「コドラ-ト班」、周辺の昆虫等を調査する「特別調査班」に分け行動開始です。
 「カエル班」は、最初はなかなか見分けることができず悪戦苦闘し、トウキョウダルマガエル・ニホンアカガエ・ニホンアマガエルを確認することができましが、調査中にヘビに遭遇し大騒ぎとなりました。
 「ウケ班」は、前日に仕掛けておいた5個のウケを、農家の人に引上げてもらい、5家族が一個づつ担当し、ウケの中のドジョウを親子で協力して数えていました。
 「コドラ-ト班」は、JAS有機水田から採取した土を流水で綺麗に流し、白いパレット上の残留物に水を混ぜて微細生物の観察です。
 子供も大人も無言で真剣に探した結果、イトミミズ・ユスリカ・ミジンコを確認しました。
 「特別調査班」は、地域在住の虫博士と一緒に、虫アミと虫カゴを持って田んぼまわりの生き物の調査です。
 カマキリ・オンブバッタの幼虫等16種類の生き物を捕獲し、名前や特性について勉強しました。今年は熱中症の心配もあり、野外での活動は1時間ほどで終了、室内では事前に調査したオニヤンマの羽化の様子、トンボネやイナゴ・バッタ等をスライドで説明し、プレゼントした「生き物の下敷き」を見ながら、生きものの名前や特性について勉強しました。
 最後に調査結果の報告と話し合いです。「カエルとドジョウをさわってたのしかった」「いろいろな虫が見られてたのしかった」「とんぼのはなしがたのしかった」等多くの感想が述べられました。保護者からも、「子供の楽しそうな顔や、真剣に虫を探している姿をみることができてうれしかった」との感想が述べられると同時に、田んぼと生きものの関係についての説明にも納得した様子でした。

参加者52名(農業者12名、非農業者17名、子供23名)

■詳細はこちら
三区町環境保全隊
http://www5.ocn.ne.jp/~sankucho/


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