エルミタージュ美術館作品をバーチャル鑑賞!見どころを解説

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エルミタージュ美術館外観

 

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建物自体が世界遺産としても有名なロシア、サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館
フランス・パリのルーブル美術館、アメリカ・マンハッタンにあるメトロポリタン美術館と並び、世界三大美術館の一つとして知られています。
決して一日では周り切れないと言われるその規模は、建物が5棟に及び、所蔵作品数は300万点以上
公式サイトで無料公開されている作品は、個人使用を目的としており、個人利用であればダウンロード可能です。
商用利用の場合は、適切な許可なしに、他の目的で複製、配布、送信、表示、公開することはできません。
利用についての詳細は公式サイトの画像使用ポリシーページサイト説明ページ確認してみて下さい。
公式サイトの見どころは、『バーチャル訪問』
カテゴリです
グーグルストリートビューの様に館内360度見渡すことができ、
世界遺産である建物内をバーチャルで鑑賞できます。展示されている作品をクリックすることで、拡大することができ、作品情報も書かれていて自宅でくつろぎながら鑑賞できます。
実際に訪問予定の方は館内を一度バーチャル体験しておくことで、効率よく周ることが出来そうですね。
それでは、エルミタージュ美術館の作品と見どころを見ていきましょう。

 

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Contents

1.公式サイトの見どころは世界遺産である建物自体!オンラインでバーチャル鑑賞しよう!
エルミタージュ館内

1-1.建物自体が世界遺産!

エルミタージュ美術館の見どころは、300万点以上の作品もさることながら、注目したいのがユネスコに世界遺産登録された建物自体。
本館である冬宮殿は元々、ロマノフ王朝時代の王宮というからその作りは豪華絢爛でとても美しい!
特に建物内の天井を眺めてみると、煌びやかな西洋美術に目を奪われてしまうでしょう。

1-2.美術館の建物は5つの棟が連なり、オンラインでバーシャル鑑賞できる!

建物は次の5つで構成されていて一体となっています。

  • 冬宮殿
  • 大エルミタージュ(旧エルミタージュ)
  • 新エルミタージュ
  • 小エルミタージュ
  • エルミタージュ劇場

建物内はとにかく広いですが、旅行中の様に忙しく周る必要がありません。
世界遺産である建物自体を楽みながら、ゆっくり作品を鑑賞できるところがバーチャル鑑賞の良いところです。
作品に近づくと詳細情報の解説が書かれている作品もあるので、時代背景を想像しながら、自分のペースで楽しめます!

 

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2.各建物内の見どころと、見るべき有名な作品、絵画
エルミタージュ美術館大使の階段

2-1.エルミタージュ美術館のメイン!冬宮殿の見どころ

現在の本館であり、一番規模が大きいのが冬宮殿。
建物内が広く見どころがたくさんですが、いくつかの見るべき場所と有名な作品をピックアップしました。

メインミュージアム1F案内図を起点に建物内を散策してみてください。

2-3.小エルミタージュの見どころ

【204番】2F孔雀の時計のあるパビリオンの間

2-4.新エルミタージュの見どころと見るべき絵画

2014年に新エルミタージュ館がオープン。印象派の画家たちの作品を中心に世界的絵画が多数展示されています。
各巨匠の有名絵画を、新館の建物案内図の番号順に並べてみました。

3.最後に

如何でしたでしょうか?
自宅にいながら、ここまで鑑賞できるのは、美術ファンにはとても良い時代になりました。
エルミタージュ美術館の他でも、バーチャル鑑賞ができる美術館も増えつつあります。
今後は様々な世界的な有名美術館で自宅にいながらバーチャル鑑賞が可能になる日も近そうですね。
今後の各美術館の動きに注目です!

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